直七こだわりセット（果汁33%贅沢に使用）

型番	L156
販売価格	4,900円(税込)

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希少な柑橘「直七（なおしち）」を使ったまろやかな酸味のぽん酢とごまドレ。

高知県宿毛特産の酸っぱすぎない酢みかん「直七」。ぽん酢には直七果汁をたっぷり33%使用。しゃぶしゃぶでは香ばしいゴマドレに、直七ぽん酢を少し足して食べるのがおすすめ。「直七」は日本農林規格（JAS）の有機農産物（有機JAS)としての使用が認められている（自然由来に基づく）農薬だけで栽培されており、柑橘では希な安全で安心に繋がる青果です。合成保存料、化学調味料も一切不使用で安心してお使い頂けます。

内容: 直七ぽんず200ml×2本、直七とごまのドレッシング200ml×1本、直七とあめ色玉ねぎのドレッシング×1本
原材料: 直七ぽんず：しょうゆ（国内製造）、田熊スダチ（直七）果汁、醸造酢、砂糖、食塩、かつお節粉末、こんぶ粉末、（原材料の一部に小麦、大豆を含む）、直七とごまのドレッシング：食用植物油脂（国内製造）、砂糖、たんぱく加水分解物、田熊スダチ（直七）果汁、醸造酢、しょうゆ（小麦・大豆を含む）、すりごま、卵黄（卵を含む）、食塩、香辛料、レモン濃縮果汁/増粘剤（加工でんぷん）、（原材料の一部に大豆、小麦を含む）、直七とあめ色玉ねぎのドレッシング：還元水飴（国内製造）、オニオン加工品、田熊スダチ（直七）果汁、食用植物油、しょうゆ、植物たん白加水分解物、食塩、醸造酢、オニオンエキス、発酵調味料、酵母エキス、香辛料/アルコール、ビタミンB1、増粘剤（キサンタン）、（原材料の一部に大豆、小麦を含む）
特定原材料等: 卵、小麦、大豆
賞味期間: 直七ぽんず・直七とあめ色玉ねぎのドレッシング／常温で360日、直七とごまのドレッシング／常温で300日
保存方法: 直射日光を避け、常温で保存。開栓後要冷蔵。
期間限定: 通年販売
事業者名: 直七の里株式会社
お熨斗対応: 可
包装対応: 可
小分け用の紙袋: 不可
メッセージカード: 不可
返品対応: 不可
箱サイズ: （約）22cm×25cm×6cm
配送便: 常温

※金額は送料込みの値段となります。

高知県西部の希少柑橘「直七」。魚の旨みを引き出すまろやかな酸味

高知県には昔から果汁を搾りかけて使う香酸柑橘類を「酢みかん」と呼び、お酢代わりに日常的に使用する食文化があります。
その「酢みかん」のひとつである“直七（なおしち）”は、高知県西部の宿毛で古くから愛用されてきました。

今回は、高知県宿毛市の特産品の加工品を作る「直七の里」の本田陽子さん、直七生産株式会社代表取締役三松義高さんにお話を伺いました。

四国の西南端に位置するこの宿毛で「酢みかん」といえば、ユズでもスダチでもなくこの直七果汁とのこと。

多くのお家で植えていて、食事時に採り、魚やお肉にたっぷり絞るそうです。この人のような名前は、昔、宿毛周辺で魚商人をしていた直七さんが、「魚に合う」と一緒にすすめていたのが由来という説があるのだとか。

高知の「酢みかん」といえば、ユズやブシュカンが有名ですが、直七は高知県内でも希少です。
その理由をたずねると「直七は宿毛で古くから愛されてきた柑橘ですが、生産組合が設立されたのは平成21年と、本格的に栽培が開始されたのは最近なんです。これからもっと生産量を増やして、さらに多くの人に直七の魅力に触れてもらいたいと思っています」と、三松さんが教えてくれました。

宿毛市は海と山に囲まれた人口2万人弱の地域です。

決して大きな地域とはいえない場所だからこそ守られてきた柑橘といえそうです。
宿毛の海は魚の種類が日本一豊富ともいわれており、地元の人たちは獲れたての魚を食べ慣れていて、すっごく“魚の味にうるさい町”だそうです。そんな土地だからこそ、魚のおいしさを最も活かせる直七が根付いてきたのかもしれません。

プロの料理人御用達。酸味がマイルドで素材を引き立てるポン酢

直七は、高知でよく使われているユズやブシュカンとは、また一味ちがい、味のまろやかさが一番の特徴。

魚商人がおすすめするだけあって、他の酢みかんより酸味がやわらかくエグみが少ないので、魚の臭みを抑えさっぱりとしてくれるそう。料理の味を引き立てると料理研究家や有名料理人からも評価が高いそうです。

「他の酢みかんに比べると、酸味がまろやかで味のバランスが良いのが特徴です。この『直七ぽんず』には果汁が33％も入っていますが、それでも味がきつくならないのは直七だからこそですね」と、直七の里の本田さん。

「直七ぽんず」も「直七とごまのドレッシング」も、保存料・化学調味料ともに無添加です。直七の生産者さんが大切に育てている直七の味を活かし、安心安全な商品をお届けしたいという思いが伝わってきます。

リピートしたくなる「クセになる」味わい

「直七ぽんず」は、酸味がマイルドなので素材の味を邪魔せず、定番の鰹のたたきはもちろん、焼き魚や肉料理にも合いそうです。

一度このポン酢を使うと、今まで使ってた市販のポン酢には戻れなくなりそうな味わいです。

実際、そういうお客さまも多く、リピート率が高いとのこと。
「直七とごまのドレッシング」も、直七果汁が入ることで、よりさっぱりして食べやすく、「クセになる味」と高評価だそうです。「寒い季節は、『直七ぽんず』と『直七とごまのドレッシング』をつけダレにした2色鍋もおすすめです」と。本田さんから教えていただきました。

宿毛の自然が育てた希少な直七の風味を、ぜひ、皆さんも味わってみてください。

内容: 直七ぽんず200ml×2本、直七とごまのドレッシング200ml×1本、直七とあめ色玉ねぎのドレッシング×1本
原材料: 直七ぽんず：しょうゆ（国内製造）、田熊スダチ（直七）果汁、醸造酢、砂糖、食塩、かつお節粉末、こんぶ粉末、（原材料の一部に小麦、大豆を含む）、直七とごまのドレッシング：食用植物油脂（国内製造）、砂糖、たんぱく加水分解物、田熊スダチ（直七）果汁、醸造酢、しょうゆ（小麦・大豆を含む）、すりごま、卵黄（卵を含む）、食塩、香辛料、レモン濃縮果汁/増粘剤（加工でんぷん）、（原材料の一部に大豆、小麦を含む）、直七とあめ色玉ねぎのドレッシング：還元水飴（国内製造）、オニオン加工品、田熊スダチ（直七）果汁、食用植物油、しょうゆ、植物たん白加水分解物、食塩、醸造酢、オニオンエキス、発酵調味料、酵母エキス、香辛料/アルコール、ビタミンB1、増粘剤（キサンタン）、（原材料の一部に大豆、小麦を含む）
特定原材料等: 卵、小麦、大豆
賞味期間: 直七ぽんず・直七とあめ色玉ねぎのドレッシング／常温で360日、直七とごまのドレッシング／常温で300日
保存方法: 直射日光を避け、常温で保存。開栓後要冷蔵。
期間限定: 通年販売
事業者名: 直七の里株式会社
お熨斗対応: 可
包装対応: 可
小分け用の紙袋: 不可
メッセージカード: 不可
返品対応: 不可
箱サイズ: （約）22cm×25cm×6cm
配送便: 常温