高知随一のブランドトマトに新風!宝石のような至高の一粒
台風による危機的状況によって誕生したブランドトマト「徳谷トマト」
世にフルーツトマトは数あれど、圧倒的な“うま味”で人々を魅了しているのが高知県の高知市徳谷地区で生産されている「徳谷トマト」です。その昔、台風による高潮をかぶったことで土壌に塩分が残り、農地としては危機的状況となりましたが、試行錯誤の末にトマトを栽培したところ、その土壌のおかげで他にはない味わいに! やがて徳谷トマトは高知を代表する有名ブランドへと成長しました。今回は、徳谷トマトの生産者、生産者番号99番の山本浩寿さんにお話をお聞きしました。
胸を張ってお届けできる味わい!希少な「徳谷ミニトマト」
徳谷トマトの生産者は現在100軒ほどあり、生産者によって品種やこだわりが異なります。徳谷トマトは小玉サイズが主流の中、とても珍しい「ミニトマト」を山本さんは栽培しています。
「子どもから大人まで一口で食べられるサイズ感で、徳谷トマトのおいしさを楽しんでほしいと思いました。栽培を始めた当初は徳谷トマトとは程遠い味でしたが、成長するほどに味が定まり、今は胸を張ってお届けできる味になっています」。徳谷トマトの生産者のなかでも若手にあたる山本さんが、チャレンジを続けたどり着いた、自信のある味わいの徳谷ミニトマトです。
弾ける表皮、肉厚な果肉、ジューシーでコクのあるうま味が口いっぱいに
山本さんが手塩にかけて育てた一粒を口へ運ぶと、ミニサイズとは思えない感動がありました。プルン!と弾ける表皮の下から肉厚な果肉がジューシーに溢れ出し、口いっぱいにコクのあるうま味が広がるのです。
「フルーツトマトで注目されるのは糖度の高さですが、個人的には糖度だけならトマト以外の果物で良いんじゃないかと思うんです。トマトにしか出せないうま味・甘み・コクを感じてもらえる一粒を育てたい」と話す山本さん。収穫して時間を置くとさらにコクが深くなるのでお取り寄せにも最適です。
編集部Pickupお取り寄せ商品
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徳谷トマト 1kg箱(14-20玉)/【高知が誇る最高級フルーツトマト】
全国にその名をとどろかせる高知産のフルーツトマト。
その中でも最高峰に君臨しているのが幻のトマトといわれるのが「徳谷トマト」です。
通常のフルーツトマトの糖度が8〜9度といわれますが、徳谷トマトは10〜13度と完熟の果物ほどの甘みがあります。 -
徳谷トマト1kg 生産者限定「特選品」(16-24玉) 【高知が誇る最高級フルーツトマト】
高知県が誇る名産地、徳谷。糖度10~13のフルーツトマト。
徳谷トマトは収穫量が少なく中々市場に出回りませんが、当店バイヤーが生産者と直接交渉してなんとか販売できるようになりました。
今年からお勧めしますのは、4名の生産者(22番、27番、39番、88番、99番)徳谷トマトです。甘み濃く、酸味とうまみのバランスに優れています。 -
【予約受付中!】山本浩寿さんがつくる、まぼろしの徳谷ミニトマト1kg 生産者限定 【高知が誇る最高級フルーツトマト】
高知市一宮の徳谷地区、「徳谷トマト」の生産者である山本浩寿さんが、徳谷トマトと同じハウスの中で、同じ栽培方法で育てた大変珍しいミニトマトです。少量しか作っていない為、地元でもほとんど流通していません。一般的なミニトマトに比べ、濃厚で深みのある独特の甘味は、徳谷トマトを感じることが出来ます。
産地で収穫したものを直送するので鮮度抜群。しっかりした果肉に糖度も10度から11度。日持ちも良く、何よりたっぷりお召し上がれることからお子様から大人まで大変喜ばれます。