俺の佃煮（110g×4個セット）

型番

L317

販売価格

5,300円(税込)

購入数

この商品についてお問い合わせ

生産量日本一のニラを佃煮に。ご飯のおかずにぴったり。

高知県産のニラと高知県産のショウガを使用。原材料、調味料すべて植物から作られた野菜の佃煮です。

防腐剤、着色料、一切不使用、お醤油もアミノ酸無添加なものを厳選しています。一度見たら忘れられないインパクト抜群のパッケージですが、想像よりもずっとクセがなく、ニラのシャキシャキ感は残っていて、うま味が強く、ほんのりと甘さを感じる味わいです。

ご飯にピッタリなのはもちろんのこと、卵焼きに巻き込んだり、焼うどんに混ぜたりと、そのままご飯と食べるだけでなく、調味料として色々な料理に使ってみるのがおすすめです。

内容: 俺の佃煮約110g×4瓶
特定原材料等: 小麦、大豆
賞味期間: 常温で2年
事業者名: 野っ原工房
箱サイズ: （約）26cm×19cm×10cm
配送便: 常温
保存方法: 開封後は冷蔵保存し、できるだけ早くお召し上がりください。
数量限定: 通年可能

※金額は送料込みの値段となります。北海道・沖縄は別途770円頂戴いたします。

若い農家さんのため、残ったニラを佃煮に

高知県はニラの一大産地。温暖な気候と長年の研究により、生産量・出荷量ともに日本一です。
今回は、そのニラの佃煮をつくっている、野っぱら工房の桑鶴太朗さんにお話をうかがいました。

高知県はニラの産地として有名で、多くのニラが栽培されている一方、足が早くて傷みやすいため、風味が落ちて捨てられてしまうものもたくさんあるそう。

そこで、身近な若い農家さんたちのためにも、残ってしまうニラをまとめて買い取って商品にできないかと桑原さんが考えて作った商品が「俺の佃煮」だそうです。
「佃煮であればたくさんのニラを使え、保存も効くのでとぴったりだと思った」と桑原さんは語ります。

しかも、一度見たら忘れられないインパクトのパッケージ！桑原さんご本人にもどこかしら似ている気もします。
このデザインは、いくつかパッケージをデザインしてもらった中で、一番インパクトがあってしっくりくるものとして選んだそうです。佃煮の瓶を積み上げておくと、お客さんがじっと見て手に取ってくれることも多いとか。

野っぱら工房さんは、高知県高岡郡佐川町で桑鶴さん一家が営む家庭的なカフェで、無添加のパンやお菓子、今回ご紹介するニラの佃煮などを作って販売をしています。

最初は焼きたてパンの移動販売から始まったお店は、アレルギー体質だった息子さんのために、卵を含まないパンを食べさせてあげようと脱サラして始めたのがスタートだったそう。

お店で扱っている食品は、どれも体にやさしいものばかりです。この「俺の佃煮」も、ニラの風味を活かし、化学調味料無添加でつくられています。

新鮮なニラを新鮮なうちに佃煮にすることが美味しさの秘訣

「俺の佃煮」は、想像よりもずっとクセがなくて海苔の佃煮みたいな印象です。ニラのシャキシャキ感は残っていて、うま味が強く、ほんのりと甘さを感じます。

「ニラはクセが強いと思うのは、収穫してから時間が経っているニラを食べているせいかも。新鮮なニラはほとんどクセがなく爽やかな野菜で、いわゆる「ニラくささ」はあまりないんですよ。加工の時も、鮮度が落ちないうちに全て加工してしまうように気をつけています」と、桑原さんが美味しさの秘訣を話してくださいました。