せいろ炭火焼きギフト2尾入り

I-31

8,620円(税込)【送料込み】

「奇跡の清流」仁淀川の
伏流水で育てた自慢のうなぎ。


自社養鰻場にて、無投薬・無加温の自然に近い環境で育てた鰻を、鰻専門店「せいろ」の職人が丹精込めて焼き上げました。


内容
高知仁淀産うなぎ蒲焼 無頭120g×2尾、タレ15ml×2個、山椒0.2g×2個

賞味期限
製造日から60日、解凍後3日

保存方法
解凍後は冷蔵保存し、できるだけ早くお召し上がりください。

事業者名
フジ物産(株)

※ 金額は送料込の値段となります。

投薬なし、自然に近い環境で健康に



せいろ炭火蒲焼きギフト
無加温の池は、水草も生えるほどの自然に近い環境
うなぎ加工に携わって30年、熟練の技が冴える森永 田鶴子さん

平成22年度、24年度〜26年度と、全国一級河川の水質ランキング1位となった「奇跡の清流」仁淀川。河口では冬場にシラスうなぎがとれ、古くから養鰻業が盛んです。フジ物産はこの河口の高知市春野に4つの養鰻場を持ち、仁淀川の伏流水を使って年間約45万匹を育てています。
養鰻は、水温やエサの量など飼い方によってうなぎの成長度合いを調整し、需要に応じて一年中出荷できる状態にすることが重要。主に加温した池で育てますが、ここでは無加温での飼育も行っており、自然に近い状態でゆっくり育ったうなぎはほどよい脂のりでよりおいしくなるといいます。飼育池の底は土に草が生えた状態で、土に含まれるミネラル分がうなぎにとっても栄養分となります。
投薬は一切行わず、水温や気温、エサの管理をこまめに行ってうなぎの健康を管理。安全で健康なうなぎを育てています。

うなぎのおいしさに、とことん真面目



せいろ炭火蒲焼きギフト
「うなぎ屋 せいろ」のうな重。外はパリッと、中はふわっと
大きく育ったうなぎは、香南市の出荷・加工場に運ばれ、水槽で24時間泳がせて泥を吐かせ、大きさや品質によって選別。生きたままの活鰻と、蒲焼きや白焼きなどの加工品として全国各地の専門店や量販店に出荷されます。
加工場では、生きているうなぎを一尾一尾人の手でさばき、専用機械で焼き15分、蒸し15分、自慢のたれを3度づけ。出来上がった蒲焼きは、急速凍結しておいしさを閉じ込めます。たれは地元の醤油会社と共同開発したもので、コクがあってまろやか。保水力が高い海洋深層水を使用することでしっとりジューシーに焼き上がります。
長年、高知の名店として親しまれている「うなぎ屋 せいろ」はフジ物産の直営店。今回は職人がじっくり焼き上げた炭火焼蒲焼きをセレクトしました。本物の味をご堪能ください。




生産者へのインタビュー




幻の和牛「土佐あかうし」生産者



高知県フジ物産
フジ物産 株式会社
活鰻事業部 高津 健さん


ライター|小松田久美
ライター
小松田 久美



「高知うまいもん散歩」第58回は、高知県香南市にある、フジ物産高知支店にうかがいました。平成22年、24年〜26年と日本の一級河川水質ランキングで一位になった、仁淀川で獲れたシラスウナギを育て、加工し販売しています。歴史のある「うなぎ屋」店舗も抱えているからこそ、お店と変わらない深い味わいを届けることができるのだとか。うなぎ加工の現場を取りまとめている高津さんが、胸を張る味の秘密も少しだけ教えてもらいました。さらに人生初めての、関西風の焼き方をしたうなぎを初体験!





ライター|小松田久美


高知のかば焼きは関東のものと焼き方が違うと聞きましたが、具体的にはどのあたりが違うのでしょうか?






高知県フジ物産


関東のかば焼きは、一般的に素焼きをした後に蒸しの工程が入ります。これは蒸すことで味わいや、身が柔らかくなるといわれているからですね。いっぽうで関西や高知では、蒸さずに焼き上げます。そのため、鰻の味わいをダイレクトに味わうことができるんです。「関東のかば焼きはとろっとしていて、関西方面のかば焼きや外側がパリッと、中はふんわりしているもの」なんて風味の違いを表すことも。鰻は丁寧に焼けば、十分にやわらかくなるので、蒸さなければいけないということはないんですよ。



ライター|小松田久美


さきほど、「うなぎ屋せいろ」さんのうなぎを食べさせていただきました。外がこんがりジューシーで、中はふわっとしていますね。今年食べた物のなかで、一番美味しかったです!!普段はタレをいっぱいかけるのに、それではうなぎの味が消えてしまい勿体ないと思うほどでした。





高知県フジ物産



ありがとうございます。実は鰻って冬が旬なんですよ。たくさん栄養を蓄えた、いい鰻が揃います。夏に「土用の丑の日」があるので、夏が旬だと思われている方が多いですね。これは、以前は夏に売り上げが減っていたことから、暑さに対抗するスタミナをつけるのにいいとして売り出したからです。私たちのうなぎはできる限り野生に近い状態で育てるので、「味が濃くて、タレがいらないくらい」「うなぎってこんな味だったのか!」と言っていただけることが多いですね。






仁淀川産のふんわりウナギ





鰻本来の味を守る、注ぎ足し秘伝のタレ






ライター|小松田久美


鰻を焼くときにこだわっていることがあるとか。






高知県フジ物産



ずっと注ぎ足して使っている秘伝のタレがあるのですが、このタレを3回重ねて塗って焼き上げています。多くのうなぎ屋は「●回タレをつけている」ということを売りにしていますけれども、タレの味が勝ってしまい、鰻本来の味が分からなくなっていることも多いのです。うちではタレを配合する時点から、鰻の味を生かすことを目的に作っています。「せいろ炭火蒲焼セット」では店と同じタレを使用して大人向けの味わいに、「うな平 仁淀産うなぎ蒲焼」では少し甘めのタレを使ってファミリーで楽しめる味付けにしました。






仁淀川産のふんわりウナギ






ライター|小松田久美


こちらの鰻、どんな方に食べてもらいたいですか?






高知県フジ物産



ファミリー世代、お子さんに食べてもらいたいのがひとつと、あとは美味しいものを食べ慣れている大人世代の方に食べてみてほしいですね。もともと、鰻ってとても濃厚な味がする、贅沢な食べ物でした。それが量産されるようになり、淡泊な味のものが多くなったような気がしています。うちでは高知の自然をできるだけ再現しながら養殖して、力強い味を作り出しているんです。飼育場の温度をわざと高くして、成長を速める養鰻場が多いですが、そのようなこともしていません。手をかけて、時間をかけて育てた高知の鰻をぜひ楽しんでほしいです。




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