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5月お届けの商品は、土佐市産のハウス小夏です。

南国土佐の初夏は、あっという間。そのわずかな期間に旬を迎えるのが小夏です。「小夏は見かけたときに買わないと食べ逃す」といわれるほどでした。近年は冷蔵技術が進んだことで夏の終わりまで楽しむことができますが、夏の訪れを感じながら小夏を食べると、より一層美味しく感じるはずです。
(1)宮崎県に次いで、収穫量は全国2位
宮崎県で発見された小夏。のちに高知県へ導入されました。産地によって品種や好まれるサイズが違う柑橘で、高知県は小さく育てられました。そもそもなぜ“小さい夏”かというと、昔からの夏ミカンである夏橙(なつだいだい)に対して小さく、種がないことから名付けられました。
(2)のどまでスーッと潤すジューシーさ!
文旦などど同じ“ショ糖系”の柑橘類で、砂糖系のみかんやオレンジの甘さと比べ、後味にネバネバ感が残ることなく、爽やかな甘みが感じられます。特有の酸味と香り、歯ごたえが人気で、体中に涼味を届けてくれます。
(3)品質が一定で、個性的な酸味の強さが特徴
土佐市産のハウス小夏は露地物と比べ、味のばらつきがありません。甘みは少ないですが、その分酸味があるので、暑い日にはさわやかに感じ、疲労回復効果が期待できます。白い甘皮を残しながら薄く剥くことで、白い「わた」の食感も一緒に味わうのが小夏の食べ方です。
高知では料理にユズ酢やブシュカンなどをよく使い、醸造酢よりも旬の柑橘酢の食文化が根付いており、加工としての楽しみ方もオススメです。「小夏を食べずして、夏を迎えられない」というくらい気候と味がマッチした、小夏はまさに、初夏の風物詩です。
- 内容(規格)
- 土佐市産ハウス小夏 10個〜11個入(Mサイズ)
- 発送日
- 5月15〜17日発送
- 保存方法
- 冷蔵で10日前後
- 募集期間
- 平成30年4月1日〜30日
※ 「まるごと高知定期便」の金額は、別途送料がかかります。
※ クレジット支払いでは月毎のキャンセルはお受けできません。
