除草剤無使用・農薬無使用の土佐文旦です。
農薬や化学肥料を使わず自然の力のみで栽培、有機肥料にこだわった土から育つ文旦はビタミンやミネラルがたっぷり。約1ヶ月間熟成させると糖度は約12〜14度ほどにもなるため、その美味しさは格別です。
C級品ですので、見た目はしわしわで、キズも相当あるのでかなり悪いです。農薬不使用・自然栽培のため「枝スレ」「日焼け」「シミ」などあり、形や色は不統一ですが、お子様にも安心してお召し上がりいただける、おすすめの土佐文旦です。
土佐名産会が運営する畑は高知県安芸市や香南市など県内4箇所に農園があり、その全てで有機JAS認証を取得しています。農薬を全く使用せず、うずらのふんや魚の煮粕、米ぬか、昆布など、自然由来の有機肥料にて育てており、安全な作物に育ちます。※3kg箱の文旦に関してはJAS認証の文旦ではなく、「農薬をまいていない文旦(化学肥料不使用・無農薬)」をお届けいたします。
※JAS認証とは、農林水産省が指定した日本農林規格を英語にした「Japanese Agricultural Standard」ものの略で、文旦ですと、過去3年以上、農薬や化学肥料を一切使用していない農地で栽培された作物のみが認められます。
文旦の生産適地で有機栽培をしているため、よりまろやかな甘い文旦が出来上がるそうです。
海からの潮風が当たること、水はけの良い山の傾斜地で育てていること、そして農薬・化学肥料を使わないことで樹は、根を地中深く広く張り、栄養分を吸収しようとするため、地中のミネラル分を多く吸収し、桃やパインといった甘い果物に匹敵するほどの高い糖度となり、抜群の旨みのある土佐文旦を味わうことができます。
首都圏の百貨店のギフトカタログをはじめ、料理王国や婦人画報といった雑誌、著名料理研究家の服部幸應氏のお取り寄せでも紹介されるなどの実績があります。
また県内外の数々の賞にも受賞しており、今では誰もが一度は聞いたことがある有名ホテルやデパートにも取引があるなどその美味しさはお墨付きです。
東京で長年働いた後地元高知に戻り、63歳で農業を始めた青山さん。当初は高知県須崎市浦の内の農家に師事し、耕作放棄地を借りて文旦づくりを始めました。
「大好きな文旦を作って自分で売ってみよう」「小さなお子様でも安心して食べられる文旦を作ってみたい」そんな思いから一念発起をして農業をはじめました。
現在は文旦の他に、小夏、ポンカン、みかん、ゆずと色んな柑橘系を育てており、とことん“自然派”にこだわった栽培方法は、生命力あふれる逸品の数々ばかり。何よりも味の濃さに驚きます。
フルーツトマトも食べたいが、人気のミニトマトも食べてみたい!!そんなご要望をかなえるため、の商品です。ミニトマトは徳谷トマト生産者の山本浩寿さんが育てた4〜5種類のおススメ品種が入っており、フルーツトマトとあわせて味の違いをお楽しみください。 全国にその名をとどろかせる高知産のフルーツトマト。その中でも最高峰に君臨しているのが幻のトマトといわれるのが「徳谷はじまりトマト」です。 徳谷トマトは収穫量が少なく中々市場に出回りませんが、当店バイヤーが生産者と直接交渉してなんとか販売できるようになりました。)徳谷はじまりトマトです。甘み濃く、酸味とうまみのバランスに優れています。
※金額は送料込みの値段となります。北海道・沖縄は別途770円頂戴いたします。
同じ徳谷トマトでも各生産農家によって味が違うのも特徴で、各農家は生産者番号があり、出荷される箱には必ず記載されます。そのなかでもグループで日々研究を重ねながら育てている4名の生産者(22番、27番、39番、88番、99番)のトマトは「大きな愛情のこもった、ぬくもりのある旨みと甘味」があります。
通常のトマトの糖度が5度程度といわれています。甘いとされるフルーツトマトの糖度は8〜10度です。通常のトマトと比べても充分高いのがフルーツトマトです。
徳谷トマトの糖度は、さらにそのはるか上をいきます。糖度はなんと11〜13度もあり、果物が一番おいしいとされる完熟の濃度で収穫されます。
しかも、ただ甘いだけではありません!これでもか!と思われるくらい旨みがぎゅぎゅ〜っと凝縮されているのです。
徳谷トマトは収穫後すぐに出荷されるのと、トマト内の甘味を守るため自然と皮が固くなります。だからこそ、噛めば噛むほどに果皮と実の間の甘さと旨みが後を追ってきます。そして鼻へ抜けるトマトの香りがより甘さを引き立ててくれます。
優しい味わいととぬくもりのある旨みで家族皆さんで楽しめる味わいとなっています。
日本一価格が高いトマトともいわれる徳谷トマトは、高知市の徳谷地区で生産されたトマトで、品種や味は栽培農家によっても異なるため、価格も違います。
徳谷トマトとして認められるのは、徳谷地区で栽培されたものだけ。その徳谷地区は、高知市の大きな浦戸湾の北方に面する栽培地にあり、幾つかの川が流れ込みます。
特徴は、塩分を多く含んだ土壌です。
実はこの特殊な土壌、台風が原因で偶然にも形成されたのです。
今から約50年前の1960年代、徳谷の米農家の多くは、連作障害を避けるため、裏作として近くの土地のあちこちにハウスを作り、トマトを栽培していました。
しかし、1970年の夏、風速50mというとても大きな台風が徳谷地区を襲い、大雨と高潮で堤防が決壊、ハウスは高潮をかぶり全壊してしまいました。
トマトなど到底作れる環境ではないと誰もが思いましたが、徳谷の農家たちは諦めず、試しに作ってみたところ、現在のような甘くておいしいトマトが奇跡的に収穫されたのです。
こうして、強い塩分を含んだ土壌と、生産者の工夫努力によって徳谷トマトは作られ、いまでは全国的に知られる有名ブランドとなったのです。まさに、自然の奇跡が生んだ幻のトマトなのです。
甘くて美味しい徳谷トマトの秘密は、強い塩分を多く含んだ土壌のほかに、農家ごとに違う特別な栽培方法にもあります。
トマトの糖度をあげるためには、極限まで水を絞り過酷な条件で栽培をします。過酷さゆえにトマトは成長が遅くなり、土壌の養分をたくさん吸い込んだ果実となります。
その結果、酸味、糖度ともに高く、味が濃く感じられるトマトに成長します。
11件ある徳谷トマトの生産農家ごとに違う職人芸とも評される栽培方法があり、こうした農家の工夫努力が全国でもまれにみる高糖度なトマトの生産を可能にしました。
徳谷トマトを初めて食べた人は決まって「これ本当にトマト?」「これはトマトじゃない!」という言葉が思わず口から出てきてしましいます。
関東地方の大手百貨店で販売した際も同様に、「こんなトマトは食べたことがない」「水っぽさがなく、甘さがずっと残る」などの驚きの声が続出しました。
甘い!そして旨い!初めて食べる人は一様に驚かれます。最高基準の甘さに加え酸味と旨味のバランスが取れているので、一度食べた人はその味が忘れられずすっかり虜になっていまします。
あなたの口からは一体どんなことばが出てくるのか?!楽しみですね!
こちらの「徳谷トマト」は番号が振られていますが、これはどういう意味があるものなんですか?
この番号は、トマト作りをしている生産者さんを表すものです。現在では11件の農家が徳谷トマトを育てているのですが、その農家によって味が異なるので生産者番号が割り当てられます。
徳谷トマトはフルーツトマトの一種で、甘みの強い高級トマトとして知られています。オンラインショップで扱っているものは、4つの農家さんの特に良い品質のものを厳選して集めています。
フルーツトマトということですが、一般的なトマトとはどういった風味の違いがあるのでしょうか?
徳谷トマトとは、高知県の徳谷地区で生産されたトマトのことです。専門の組合に属している農家さんが扱うトマトのみが「徳谷」のブランドをつけることができ、生産者番号を受けられるのです。
一般的なフルーツトマトでは60日から90日で収穫ができますが、このトマトは120日から150日もかけて育てます。そうすることで、味が濃厚になりぎっしりと身が詰まった美味しいトマトに育ちます。
さきほどトマトを味見させていただいて、あまりの美味しさ…。甘くて濃厚で、トマトという概念が変わった気分です。
初めて徳谷トマトを食べた方からは、そのように言ってもらえることが多いですね。「これはトマトなの?」「こんなに美味しいトマトを初めて食べた!」という感想をよく聞きます。
この美味しさは高知だからこそできるもので、本来はトマト作りに適さない塩分濃度が高い土壌で、長い年月をかけ農家さんたちが技術を伝え合いながら作り上げてきました。
土壌が整った土地であればトマトは簡単に育つけれど、味がぼんやりしてしまうんですね。一度でも口にしたら、きっと今まで食べていたトマトには戻れなくなってしまうと思いますよ。
高知県内大手スーパーの青果担当出身であり、高知県全域の青果品に精通しています。徳谷トマトは20年近く食べ続けており、自身も大ファン!「徳谷トマトはただ甘いだけではなく、野菜とは思えないほどの濃厚なうま味があるのが特徴。」と話しています。
「目指すのは本当の美味しさと本当の価値を知ってもらうこと。届いてから食べるタイミングをずらすことで甘さの感じ方が大きく変化しますので、お客様にとって一番の味を見つけてください。」目利きがおすすめする本当の美味しさ。小さなトマトから広がる大きな感動をお楽しみください。
※金額は送料込みの値段となります。北海道・沖縄は別途770円頂戴いたします。
常温で追熟し、食べる前に冷蔵保存してください。
※お手元に到着後、すぐにお召し上がりいただけますが、酸味が濃く感じられたり、やや色付きの薄い実につきましては、お好みにより常温で3〜4日置いていただくことで、徐々に追熟し酸味もやわらぎます。お客様のお好みでお召し上がりください。
サイズや形がややふぞろいの為、お買い得価格となっていますが、深みのある甘さとバランスのいい酸味は、徳谷はじまりトマトの特徴をしっかり維持しています。 全国にその名をとどろかせる高知産のフルーツトマト。その中でも最高峰に君臨しているのが幻のトマトといわれるのが「徳谷はじまりトマト」です。 徳谷トマトは収穫量が少なく中々市場に出回りませんが、当店バイヤーが生産者と直接交渉してなんとか販売できるようになりました。 徳谷はじまりトマトです。甘み濃く、酸味とうまみのバランスに優れています。
※金額は送料込みの値段となります。北海道・沖縄は別途770円頂戴いたします。
同じ徳谷トマトでも各生産農家によって味が違うのも特徴で、各農家は生産者番号があり、出荷される箱には必ず記載されます。そのなかでもグループで日々研究を重ねながら育てている4名の生産者(22番、27番、39番、88番、99番)のトマトは「大きな愛情のこもった、ぬくもりのある旨みと甘味」があります。
通常のトマトの糖度が5度程度といわれています。甘いとされるフルーツトマトの糖度は8〜10度です。通常のトマトと比べても充分高いのがフルーツトマトです。
徳谷トマトの糖度は、さらにそのはるか上をいきます。糖度はなんと11〜13度もあり、果物が一番おいしいとされる完熟の濃度で収穫されます。
しかも、ただ甘いだけではありません!これでもか!と思われるくらい旨みがぎゅぎゅ〜っと凝縮されているのです。
徳谷トマトは収穫後すぐに出荷されるのと、トマト内の甘味を守るため自然と皮が固くなります。だからこそ、噛めば噛むほどに果皮と実の間の甘さと旨みが後を追ってきます。そして鼻へ抜けるトマトの香りがより甘さを引き立ててくれます。
優しい味わいととぬくもりのある旨みで家族皆さんで楽しめる味わいとなっています。
日本一価格が高いトマトともいわれる徳谷トマトは、高知市の徳谷地区で生産されたトマトで、品種や味は栽培農家によっても異なるため、価格も違います。
徳谷トマトとして認められるのは、徳谷地区で栽培されたものだけ。その徳谷地区は、高知市の大きな浦戸湾の北方に面する栽培地にあり、幾つかの川が流れ込みます。
特徴は、塩分を多く含んだ土壌です。
実はこの特殊な土壌、台風が原因で偶然にも形成されたのです。
今から約50年前の1960年代、徳谷の米農家の多くは、連作障害を避けるため、裏作として近くの土地のあちこちにハウスを作り、トマトを栽培していました。
しかし、1970年の夏、風速50mというとても大きな台風が徳谷地区を襲い、大雨と高潮で堤防が決壊、ハウスは高潮をかぶり全壊してしまいました。
トマトなど到底作れる環境ではないと誰もが思いましたが、徳谷の農家たちは諦めず、試しに作ってみたところ、現在のような甘くておいしいトマトが奇跡的に収穫されたのです。
こうして、強い塩分を含んだ土壌と、生産者の工夫努力によって徳谷トマトは作られ、いまでは全国的に知られる有名ブランドとなったのです。まさに、自然の奇跡が生んだ幻のトマトなのです。
甘くて美味しい徳谷トマトの秘密は、強い塩分を多く含んだ土壌のほかに、農家ごとに違う特別な栽培方法にもあります。
トマトの糖度をあげるためには、極限まで水を絞り過酷な条件で栽培をします。過酷さゆえにトマトは成長が遅くなり、土壌の養分をたくさん吸い込んだ果実となります。
その結果、酸味、糖度ともに高く、味が濃く感じられるトマトに成長します。
11件ある徳谷トマトの生産農家ごとに違う職人芸とも評される栽培方法があり、こうした農家の工夫努力が全国でもまれにみる高糖度なトマトの生産を可能にしました。
徳谷トマトを初めて食べた人は決まって「これ本当にトマト?」「これはトマトじゃない!」という言葉が思わず口から出てきてしましいます。
関東地方の大手百貨店で販売した際も同様に、「こんなトマトは食べたことがない」「水っぽさがなく、甘さがずっと残る」などの驚きの声が続出しました。
甘い!そして旨い!初めて食べる人は一様に驚かれます。最高基準の甘さに加え酸味と旨味のバランスが取れているので、一度食べた人はその味が忘れられずすっかり虜になっていまします。
あなたの口からは一体どんなことばが出てくるのか?!楽しみですね!
こちらの「徳谷トマト」は番号が振られていますが、これはどういう意味があるものなんですか?
この番号は、トマト作りをしている生産者さんを表すものです。現在では11件の農家が徳谷トマトを育てているのですが、その農家によって味が異なるので生産者番号が割り当てられます。
徳谷トマトはフルーツトマトの一種で、甘みの強い高級トマトとして知られています。オンラインショップで扱っているものは、4つの農家さんの特に良い品質のものを厳選して集めています。
フルーツトマトということですが、一般的なトマトとはどういった風味の違いがあるのでしょうか?
徳谷トマトとは、高知県の徳谷地区で生産されたトマトのことです。専門の組合に属している農家さんが扱うトマトのみが「徳谷」のブランドをつけることができ、生産者番号を受けられるのです。
一般的なフルーツトマトでは60日から90日で収穫ができますが、このトマトは120日から150日もかけて育てます。そうすることで、味が濃厚になりぎっしりと身が詰まった美味しいトマトに育ちます。
さきほどトマトを味見させていただいて、あまりの美味しさ…。甘くて濃厚で、トマトという概念が変わった気分です。
初めて徳谷トマトを食べた方からは、そのように言ってもらえることが多いですね。「これはトマトなの?」「こんなに美味しいトマトを初めて食べた!」という感想をよく聞きます。
この美味しさは高知だからこそできるもので、本来はトマト作りに適さない塩分濃度が高い土壌で、長い年月をかけ農家さんたちが技術を伝え合いながら作り上げてきました。
土壌が整った土地であればトマトは簡単に育つけれど、味がぼんやりしてしまうんですね。一度でも口にしたら、きっと今まで食べていたトマトには戻れなくなってしまうと思いますよ。
高知県内大手スーパーの青果担当出身であり、高知県全域の青果品に精通しています。徳谷トマトは20年近く食べ続けており、自身も大ファン!「徳谷トマトはただ甘いだけではなく、野菜とは思えないほどの濃厚なうま味があるのが特徴。」と話しています。
「目指すのは本当の美味しさと本当の価値を知ってもらうこと。届いてから食べるタイミングをずらすことで甘さの感じ方が大きく変化しますので、お客様にとって一番の味を見つけてください。」目利きがおすすめする本当の美味しさ。小さなトマトから広がる大きな感動をお楽しみください。
※金額は送料込みの値段となります。北海道・沖縄は別途770円頂戴いたします。
常温で追熟し、食べる前に冷蔵保存してください。
※お手元に到着後、すぐにお召し上がりいただけますが、酸味が濃く感じられたり、やや色付きの薄い実につきましては、お好みにより常温で3〜4日置いていただくことで、徐々に追熟し酸味もやわらぎます。お客様のお好みでお召し上がりください。
文旦発祥の地である高知県土佐市宮ノ内地区で60年、土佐文旦のみを作り続けることにこだわる三愛果樹園さん。兼業で文旦を生産する農家が多いなか、三代にわたって文旦のみを一年365日かけて向き合い続けて得た生産技術は卓越したものがあります。
当店でも毎年売り切れ必至の大人気商品となります。
土佐文旦の生産適地は、暖かい環境です。光合成に必要な日照を充分に浴びた土佐文旦は美味しく育ちます。
日照時間を長くさせるために、柑橘栽培の農場は昔から山間のなかに段々畑を作り、できる限り全体の樹に日照があたるようにしています。
ここの農園は西向きに農園は位置しており、昼間だけではなく晩日まで太陽の光があたるため、文旦栽培にはさらに好立地な場所となっています
土佐文旦の専業農家は多くありません。
露地栽培のため、段々畑の登り降りや天候リスクなどの手間が大変にかかるうえ、販売時期は1年の内長くても3ヶ月程度と短く、経済的にも厳しい環境のためです。
愛果樹園は、一年中文旦と向き合っており、多少放置していても勝手に育つなか、細かい栽培管理を徹底しています。例えば、樹の剪定は毎日天候や樹の成長、花や実の日の当たり方を見ながら行っており、だからこそ、毎年安定して美味しい文旦が育つのです。
こちらの農園は、地域でも数少ない熟成方式を採用しています。
収穫してから50日以上、全量を自社予冷庫でじっくり寝かし温度・湿度を徹底管理。土佐文旦の持つ甘味と香りを引き出してから出荷しております。
通常樹の陰などで追熟させる農家さんが多く、気温の変動などにより味や香りに個体差が出やすいですが、三愛果樹園さんの土佐文旦は個体差がほとんど出ないが特徴です。
「文旦発祥の地で60余年、文旦のみを作り続ける三愛果樹園の三代目園主。
文旦農家のせがれとして生まれ、先代である父親の文旦の美味しさを究めようとする姿勢を間近で見て育ったため、自身にもその影響が色濃く受けているそうです。
専業ならではの生産技術や管理体制を受け継ぎ、さらにお客様に今年より来年というように益々美味しい文旦を作ろうと日々精進している文旦作りの職人です。
文旦のマーマレードと文旦の砂糖漬け(購入された文旦の箱の中に作り方のリーフレットを入れてあります。)また、お部屋の芳香剤として2〜3個を置いていただくと文旦のいい香りが楽しめます。(文旦の皮がしわしわになりますが、しわしわの文旦でも1週間程度なら味も変わらず美味しくいただけます。